17Jan2023ナイフ理論1(形状と役割)みなさん、狩猟行かれてますか?どうも。私です。さて今回は、ナイフの話。狩猟する人にとっては結構重要かつ楽し身の一つでもあるナイフや刃物。今回はここにフォーカスしてお話していきたいと思います。
19Oct2022鴨は「くちばし」を見て撃つと当たる!その理由猟期がはじまり、鴨撃ちに出かけた人も多いのではないかと思いますがみなさんは行きましたか?さて今回はかも撃ち、「どこを狙って撃つか」というお話です。かも撃ちとクレー射撃、狙い越し実距離はほぼ同じ。まず、狙い越しを考える時に必要になるのは、対象までの距離、対象の飛行速度、弾速の3つに...
10Oct2022鴨撃ちの弾は何を使ったら良いか北海道はいよいよ猟期が始まりました。私も早速鴨撃ちに行ってきました。でも獲れた鴨はみんなあげてしまって、何故か鴨に紛れていたキジバトだけ大自然から頂いてきました。丸焼きにすると美味いのだとか。さて、鴨撃ちをやるときに一つ頭を悩ませるのが弾。何号がいいのか、通常装弾か強装弾か。ここ...
10Oct2022【アイテム】クレー射撃の弾の箱を開けるツールどうも。また久しぶりの投稿です。今回はクレー射撃に持っていくのにおすすめのアイテムを紹介しようと思います。なおリンクはアフェリエイトになっていて、ここから飛んでもらうと私のお小遣いになり励みになります。応援してください。弾の箱を開ける道具弾の箱ってセロテープで閉めてあるけど、あれ...
27Aug2022弾速と狙い越し今回は「弾速」がどれくらい「狙い越し」に影響するか考えてみます。正直、私自身これをナメていて、当たるはずのショットが外れ、外れるはずのショットが当たる。この修正ができずになかなかに空ばかり撃っていてだんだんメンタルが凹む、なんて経験があります。ただ、色々調整するうちに数値的な変化...
26Aug2022スキートのセットポジションの銃口高さ今回は、セットポジション(コールする時の姿勢)の銃口の高さを少し詳しく書いてみようと思います。スキートの場合、セットポジション時の銃口高さの考え方は大きく2つあります。1、照星をクレー飛行線に合わせる方法2、銃身の向きをクレー飛行線に合わせる(近くしておく)方法実例で、日本クレー...
21Aug2022散弾ショットコロンの細かい話今回は「ショットコロン」について話していきたいと思います。早速ですが散弾銃の散弾ってどんな飛び方をしているとイメージしてますか?その情報は世界的にもかなり少なく、散弾銃の歴史はそこそこ長いにもかかわらず、どちらかと言えば感覚的で科学的な検証はあまりなされていないのが現状、なかなか...
13Aug2022クレーが当たらなくなった時の対処法 2回目実は私自身、かなりのスランプに陥っていましたが、なんとか戻ってきつつあります。今回は今の私自身の「中らない」原因を見つけた方法と対処法をお届けします。スランプの経緯まず「練習不足(1回も射場に行かない)」のまま、猟友会の全道大会で「非常に高く遅いクレー(55m)」を撃ち、翌週公式...
03Mar2022フィールドでハーフライフル160m安定射撃この場所、畑がおよそ150〜170mあって、山の縁にシカが出て来たので仕留めました。距離計でジャスト160m。今回は、遠射を当てる数学的な仕組みについてお話ししようかと思います。遠射の極意(数学編)なんて言うと大袈裟ですが、仕組みとしては簡単です。
26Jul2021右手(引き金側)の銃の持ち方よくビギナーで見かけるのが、こんな持ち方。「上から持つ」ように、親指が深く回り込んでいて、手首が無理に曲がり、引き金を上から引くような形になっています。これは、ケガの原因にもなるので、当たるとか当たらないとか以前に、なるべく早く治す方が良い持ち方です。「上から持つ」と何が悪いのか...
25Jul2021メンタルが弱い人の対処法大会などに出ると、射台に入った時に緊張してうまく撃てなくなったり、猟場で獲物を目の前にして心臓がバクバクいって外してしまう、、なんて経験は誰しもにありますよね。また、そんなに緊張してるわけじゃないのに、なんとなくギャラリーを気にして外したり、同じ射団の前の人のテンポにつられてペー...
04Jul2021射撃は「4つの要素」で出来ているこの4つが正しければ中る射撃をシンプルに捉えると、全ての射撃は、大きくこの4つで構成されています。狙う場所の「狙点」、狙ったところに弾を送り込む「据銃」、そして左右の動き「横スイング」、上下の動き「縦スイング」の4つです。ごく簡単に考えれば、射撃にはこの4つの要素しかないので、こ...